特性の活かし方

悩みや不安を聞いてくれる発達障害者支援センターとは?

この記事を書いた人

弦巻 武久 / 発達障害コミュニケーション指導者

発達障害と診断された。「この先一体どうしたらいいの?」「どう支えていけばいいのか、わからない…」と不安になることは、誰にでもあることだと思います。

そんな時は近くの発達障害者支援センターを訪ねてみてはどうでしょうか?

ここでは、発達障害者支援センターとはどんな場所で、どんな事をするのかお伝えしたいと思います。

 

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まずは、ゴーイングのホームページで他との違いを比べてみてくださいね。

発達障害者支援センターは誰が利用できるの?

 
発達障害者支援センターと聞くと、発達障害のお子さんだけが利用できるものと受け取られることも多いです。

でも実は、発達障害者支援センターの対象となるのは、発達障害の子だけではありません。
 
・発達障害の子ども
・発達障害のお子さんを持つご家族
・発達障害の子に関わる人
 
上記の様に発達障害の子に関わる人であれば、誰でも利用できます。

まだ診断を受けていない、グレーゾーンの子でも受け入れてもらえるので、不安なことがあれば、いつでも安心して行ってみてください。

 

発達障害者支援センターでは何ができるの?

 
それでは、発達障害者支援センターではどんなことができるのでしょうか?
 
・ご家族の方の相談に応じる
・お子さんの日常の行動に対し適切な助言を与えたり、情報提供を行う
・お子さんが就労する際の手助けをしてくれる
・地域に発達障害に対する理解を深める発信をしていく
 
発達障害者支援センターでは、基本的には上記のようなことが行われています。

お子さんのことで悩んだり、子どもへの関わり方が分からないときなど、発達障害者支援センターに行けば、専門家の意見を聞くことができます。

お子さんの様子も見てくれるので、発達障害者支援センターはご家族の方にとっても、お子さんにとっても、よりどころになるはずです。

しかし、近年では発達障害者支援センターを利用する人が増えており、なかなか予約が取れないセンターも増えています。

もし、発達障害者支援センターを利用してみようと少しでも考えたら、すぐに予約を取るようにしてくださいね。

 

発達障害の悩みを、地域の方と共有しよう!

 
子育てには悩みが尽きません。

学校の先生に相談したくても、あまり話に行くと迷惑をかけるかもしれないし、周りには頼れる人もいない…。

このようにご家族の方が消極的になってしまうと、お子さんまで元気を失くしてしまいます。

悩んだり困ったりした時、発達障害者支援センターに相談してみてください。

きっと、色々な手立てを教えてくれます。

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