家庭教師のゴーイング コラム 不登校 子どもへの対応不登校の子が朝、起きない理由とその対処方法とは?

不登校の子が朝、起きない理由とその対処方法とは?

この記事を書いた人

水巻 晃子 / 家庭教師のゴーイング サポート責任者

不登校になってしまうと、多くの子は昼夜逆転しがちです。
学校に行かないとしても、朝は起きていて欲しいと思うのは、親として当然ですよね。

不登校になってしまった子は、どうして朝、起きないのか、その理由と対策をご紹介します。



不登校の子が朝起きられない理由とは?

不登校の子が朝起きられない理由①:実は、夜更かししている

夜中に目を覚ましていたり、寝たと思っていたら起きていたり…中学生にもなると、子どもが寝ているかどうか把握するのは難しくなります。
夜中までゲームをしたり、スマホでネットを見たりゲームをしたりしていれば、必然的に朝は起きられなくなってしまいます。

このような夜更かしが、朝起きられない理由として考えられます。



不登校の子が朝起きられない理由②:不安感で起きたくない

朝、親御さんと顔を合わせると、どうしても「学校行かないの?」「今日はどうする?」「行ってみたら?」という言葉を聞く可能性が高くなります。
親御さんは様子をうかがっているだけで、決してプレッシャーを与えている訳ではないかもしれませんが、お子さんにとって、そう言われる事はプレッシャーなのです。

他にも、昼間起きていたら、学校の先生が訪ねてくる可能性もあります。

これからのことから逃れたくて、人と違う生活リズムを作っている場合もあります。



不登校の子が朝起きられない理由③:生活環境の変化

夏休み明けに不登校が増えるのは、生活環境の変化が大きく関係します。
いつ寝てもいい夏休みから、規則正しく起きる必要がある2学期になると、急に生活リズムが変えられない場合があります。

他にも、高校に進学して帰りが遅くなってしまったのに、学校まで遠いので朝早く起きなきゃいけない、そんな生活環境の変化についていけない子もいます。

このような生活環境の変化は、睡眠の質を大きく変えてしまう可能性もあるので、たっぷり眠ったはずなのに、朝、起きられなくなったりします。環境の変化についていけないだけと言っても、長期になれば不登校へと発展してしまいます。



不登校の子が朝起きられない理由④:規律性調節障害が隠れている

規律性調節障害は、自律神経系の異常で循環器系の調節がうまくいかなくなる病気です。そのため、朝は起きられなくなったり、気力がなくなったりします。
決して怠けている訳ではないので、仕方ないとも言えます。



朝、起きられるようになる方法とは?

 
対処法その①:夜更かしが原因→ゲームやスマホを制限する

ゲームやスマホはみんな大好きなので、子どもに制限するのは大変です。でも、これを放っておくと、ゲーム依存症等になってしまう可能性もあります。ですので、お子さんと話し合ってお互い妥協できるゲーム・スマホ時間を決めましょう。

・ゲーム、スマホの一日の時間を決める
・もし守れない場合は、一週間だけ夜は親が預かる等のルールを決める

上記のようなルールを親子で話し合って作りましょう。
一方的に禁止しても反発するだけなので、お子さんの意見をよく聞いてあげることが重要です。



対処法その②:不安感が原因→学校に関わるものはすべて排除する

まずは、お子さんに学校に行かなくてもいいという安心感を作ってあげるために、学校に関わることを排除してあげましょう。

今は不登校の問題を考えるよりも、お子さんに安心感を与えてあげることが必要です。先生や友達の声かけも控えてもらいましょう。

学校のことが不安で朝起きないのであれば、これで起きられるようになります。



対処法その③:睡眠の質の低下が原因→体を動かす

不登校になると、家にいる時間が多くなるので、必然的に運動不足になります。
運動不足になると、睡眠の質は落ちてしまいますし、眠りにつくのも時間がかかります。

お子さんに運動させ、運動不足も解消しながら質のいい睡眠を手にいれましょう。



対処法その④:規律性調節障害かも?→マグネシウムを補給する

規律性調節障害や睡眠の質の低下など、現代人の体調不良はマグネシウムが不足していることで起っている可能性が高いです。
このような不調が表れた場合は、まずマグネシウムを補給してみてください。
スーパーでもネットでも、液体にがりがカンタンに手に入るので、まずは試してください。

一回に1,2滴、一日に何度も補給するのがコツです。



原因を見つけて、朝の気持ちよさを味わおう!

体調不良でもメンタルが原因でも、子どもが朝、起きられないのは健全ではありません。なぜなら、人は明るくなったら起きて、暗くなったら寝るというリズムが身体に刻み込まれているからです。

ですので、朝起きられない原因を見つけ、少しずつでも朝、気持ちよく起きられるよう親御さんが配慮してあげてください。

心身共に健康になってくると、お子さんの不登校もあっけなく解決してしまう場合もあります。
今度は逆に、早朝の生活を楽しめるようになると、お子さんの価値観も変わってきて新しい発見があるかもしれませんね。

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