毎日の“気づき”に成績アップのヒントがあります!!


Vol.01 ① ほめるとホントに育つ!?

これまでも“教育心理学”や“子育て”の現場で言われてきた、「ほめると育つ」ということが科学的に正しいと証明されたというお話。自然科学研究機構生理学研究所(愛知県岡崎市)の定藤規弘教授の研究チームが、他人からほめられると、ヒトの脳は「現金を受け取った場合と同じ部位が活性化する」という研究結果を発表しました。

研究グループが着目したのは、脳中心部にある「線条体」と呼ばれる部位。そしてこの線条体は食べ物やお金などの「報酬」に対して反応を示すことがこれまでの研究でわかっていました。
(右の写真は、お金を得ると反応する「線条体」)

実験では大学生の男女19人(平均年齢21歳)を対象に、脳の血流量を測定。「信頼できる」や「優しい」といった84種類の言葉を見せて褒められる状況を与えたときの脳の反応と、カードゲームで勝って賞金を得たときとの脳の反応を、それぞれ特殊な磁気共鳴画像装置(MRI)で撮影して比較しました。

すると…、なんと!金銭を得た時と同じように「線条体」が活発に反応したのです。(右の写真は他人にほめられて反応する「線条体」)
ほめられることが実際に脳においては「喜び」となり、「報酬」としてお金などと共通に受け取られていることを明らかにした世界で初めての研究成果です。定藤教授は『子供はほめると育つと言われるが、ほめることも金銭や食物と同様の“報酬”として脳内で処理されていることが明らかになった』とお話しされています。

Vol.01 ② 目標設定について

ご存知の方もいらっしゃるかも知れませんが、まずは目標設定の大切さを物語る有名なエピソードをご紹介します。

1953年、アメリカの名門イェール大学の卒業生を対象にした調査で、「人生の目標」について尋ねたところ…
Aグループ(84%)…明確な目標がなかった。
Bグループ(13%)…明確な目標があったが、それを紙に書いていなかった。
Cグループ(3%)…明確な目標と計画があり、それを紙に書いていた。

20年後に再調査したところ、Cグループは、AとBグループの32倍の資産を築いていたという驚きの結果になったのです。

いかがでしょうか?目標を持って生活するということは“将来どれだけ稼げるか?”に大きく関わることがわかったのです。イチローが大リーグで大活躍しているのも“目標を持ってがんばり続けた結果”ではないでしょうか。
「うちの子、目標がなくって…」、「夢が持てないみたい…」と心配している保護者さまの声をよく耳にしますが、もし同じような悩みをお持ちでしたら、“ごほうび”や“ペナルティー”は多少なりとも役立ちます。

なぜなら、いきなり大きな目標を持てというのも無理な話ですが、まずは身近な目標や小さな目標を設定して頑張ってみることからはじめてみましょう。
その時に、ごほうびがあるとやる気は倍増!反対に、几帳面なお子さんでは「ペナルティーがあった方が頑張れる」ということもあります。そして、一つひとつ目標を達成していく中で、より大きな目標を目指せるようになっていきます。

当初“ごほうび”については反対意見が来るのではないかとも想定していたのですが…、「毎日、机に向かうようになった!」、「ただやるだけじゃなく、真剣さが出てきた!」など、ほとんどのご家庭で予想以上の効果が見られています。


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