家庭教師のゴーイング コラム 発達障害 アスペルガーつまずきをじっくり教えてあげたら、どんどん理解できるように!次のテストが楽しみ♪

つまずきをじっくり教えてあげたら、どんどん理解できるように!次のテストが楽しみ♪

この記事を書いた人

弦巻 武久 / 発達障害コミュニケーション指導者

中1のショウタくんは数学の計算問題が苦手です。学校の先生からは小学校での内容が理解できていないと言われ、基礎まで戻って教えてほしいということで、ゴーイングで家庭教師をすることになりました。

担当になった佐伯先生はショウタくんといろいろ話をして、勉強以外のことも楽しく話せるようになってきました。そこで、苦手としている数学のいろいろなパターンの問題を解いてもらい、どこでつまずいているのかを見つけだそうとしました。
そして小さな間違いはいくつかあるなかで、これだ!というポイントを見つけました。
そのうちのひとつが、小数に関わる問題です。

小数点が出てくる問題は、ほぼ間違えており、佐伯先生の前で解いてもらったところ、位を揃えて書くことを間違えたり、ひき算の方法が間違っていたりと、足し算、引き算、掛け算、割り算のやり方がごちゃまぜになっていて、本人も混乱していました。

こうして、一つひとつの問題点を洗い出して、小数の場合は「位をそろえようね」「よく考えて解こうね」とアドバイスするだけで、掛け算の筆算や少数の計算が間違いなくできるようになったのです。このような形で中学の数学の基礎となっていた部分を見つけ出し、わかりやすくアドバイスすることで、どんどんわかるところが増えていき、ショウタくんも数学が楽しいと思えるようになってきました。今では授業の内容を理解しようという意欲もわき、少しの復習で理解できるようになり、次のテストがとても楽しみです!

ショウタくんのようなタイプはつまずきが自分で把握できれば、あとは自分の経験を活かすことができます。ただ、自分の『できない』もさらけ出すことになるので、プライドの高い子だと、嫌がる場合があります。そんなときも、お互いの信頼関係ができていれば、お子さんのガードも緩みます。「自分をさらけ出しても大丈夫」「わからなくてもバカにされない」と、お子さんの信頼を得ることが何よりも大事だといえます。

ゴーイングではお子さんの特性に合わせて、教えていくことができます。
もし、少しでもお悩みがありましたらどんな些細なことでも、遠慮なくご相談くださいね。

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