注意欠陥/多動性障害

「わからない!できない!」の口癖が「わかって楽しい!」と集中力もアップ!

この記事を書いた人

弦巻 武久 / 発達障害コミュニケーション指導者

中2のアカリちゃんは勉強する前から、「わからない!」「できない!」というのが口癖です。親としてはやればできる子なのに…と思っているのですが、どうしていいかわからないということで、ゴーイングで家庭教師をすることになりました。

担当になった佐久間先生は、まずは「自分にもできる!」という自信を持つことが大事だと考え、試しに前の学年の問題をいくつか解いてもらうことにしました。それを解いて自信を持ったところで、今の学年の問題を1問ずつ解いてもらうようにしました。

そして、そのやり方を続けていくうちに、アカリちゃんの口癖もなくなり、びっくりするほどたくさんの問題を解けるようになりました。もちろん解けるようになったのは、最初はできない!と言っていた中2の問題です。集中力も続くようになり、成績も上がってきました!ご家庭の方はアカリちゃんの変わりように本当に驚かれていました☆

アカリちゃんの口癖や集中力がないのも、勉強がわからない、楽しくないからという理由がほとんどでしょう。その勉強そのものに焦点を当てて、わかった!楽しい!という実感を持たせて、自分にもできる!という自信を持つことで、勉強への意欲が変わり、集中力も続くようになります。

ゴーイングではお子さんの特性に合わせたやり方で勉強が理解できるように工夫をこらします。もし、少しでもお子さんのことでお悩みがありましたら、遠慮なくご相談ください。

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