家庭教師のゴーイング コラム 発達障害 注意欠陥/多動性障害ADHDのサポートってどうしたらいいの?誰でもできる最高のサポート方法

ADHDのサポートってどうしたらいいの?誰でもできる最高のサポート方法

この記事を書いた人

弦巻 武久 / 発達障害コミュニケーション指導者

ADHDの子に限らず、発達障害の子に「どうやってサポートすればいいの?」とお悩みの方は少なくありません。
ご家族の方でもわからないことが多くあるので、周囲の大人はなおさら「何をしてあげたらいいのか、わからない」という結果になりがちです。

ここではADHDの子に対して、どうサポートしてあげたらいいのか、一緒に考えてみましょう。


ADHDの子に対する理解を深めよう

まず1番初めにやらなければいけないことは、ADHDについて理解を深めることです。
ADHDの症状や特徴などをきちんと理解していない場合、どんなに「サポートしてあげたい」という気持ちがあったとしても、適切なサポートをするのは困難です。
まずは、ADHDがどういった特徴をもっているのか、その子がどんなものを得意とし、どんなものを苦手とするのか理解を深めるところからスタートしましょう。


否定するのではなく、受け入れる

ADHDの子の起こす行動は、問題行動としてあげられる場合が多くあります。
例えば、授業中に席を離れてしまう時。
授業中に動き回ってしまう行為は良い行動とは言えないので、担任の先生から報告を受けた場合、つい「授業中はちゃんと座ってなきゃダメでしょ」と言ってしまった経験もあるのではないでしょうか?
でもじっとしているのが苦手な子にとって、45~50分といった授業は苦痛でしかありません。
席を離れてしまった行為を責めるよりも、10分でも20分でも《座っていられた》ことをほめるようにしましょう。
ほめてあげる回数が増えれば、子どもは受け入れてもらえた喜びから、もう少しがんばろうと思えていきます。

否定はマイナスの声かけになってしまいますが、ほめる言葉はプラスの声かけになります。
プラスの言葉でお子さんを受け入れてあげれば、難しいと思えるサポートも上手に行えるようになります。


ADHDのサポートは、受け入れてあげることが1番大切

  
お子さんのことを心配するあまりに、「授業中、席を立たないように練習しなくちゃ」と思うのは当然です。
でも本当にお子さんのためになるのは、受け入れてあげることです。

サポートする大人にも感情があるので、イライラする日もあれば、「もう何もかもイヤ」と思うこともあります。
ですがお子さんを受け入れてあげると、ご家族の方の気持ちも整理できますし、否定するのではなくプラスに考えられるようになります。
すぐに全部受け入れなれなくても、少しずつ受け入れてあげればいいのです。
決して焦らず、ご家族の方が疲れないペースで支えてあげてくださいね。


関連記事

よく読まれている記事

発達障害のお子さんの勉強で
お困りの方へ

  • 勉強する前から諦めてしまう
  • 学校の先生から遅れ気味と言われて心配…
  • なんとか自信を持たせてあげたい
  • 勉強の遅れ、どう取り戻したらいいの?
  • 親が付きっきりは正直もう限界!
こんなお悩みの方におすすめなのが

ホームページでは、多くの発達障害のお子さんが、授業の遅れや『できた!』のやる気、自信を取り戻した方法をご紹介しています。ぜひチェックしてみてくださいね。

家庭教師が初めての方によく見られている記事はこちら
  • 家庭教師のゴーイングと他社との違い

    初めての方へ向けて、他との違いをまとめてみました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

  • 料金比較インタビュー

    「家庭教師の料金相場って?」「結構高いんじゃない?」とご心配な方へ。塾や他社と料金について先輩ママにインタビューしました。

© 2020 家庭教師のゴーイング