学習のコツ

勉強が苦手な子でもラクラク成績UPできる【3つのアイテム】とは?

この記事を書いた人

齋藤 義晃 / 勉強プランナー

勉強も仕事もテキトーに手を抜いているのに、ちゃっかり成果だけをあげる人っていますよね?
【なぜか要領が良い人】皆さんの周りにもいませんか?

そんなに頑張ってなさそうなのに…≪できるあの子≫。
自分なりにやってるつもりなのに…≪できない自分≫。

いったい違いは何なのでしょうか?

才能がないから?能力がないから?知識がないから?集中力がないから?なまけモノだから?…
答えは全部NOです!

実は、やみくもに頑張るだけでは成績が上がらないばかりか、やる気や自信までどんどん失うことに…

私たち大人は【ラクをすること】に罪悪感を感じる傾向があります。
『必死に努力しなければ…』と自分を追い込み、能力にフタをしてしまっていることに多くの大人は気づいていません。

そして同じような努力を、子どもにも求めてしまいます。
「もっと努力しなさい!」と頭ごなしに叱ってみたり『うちの子は努力しないから…』と決めつけたり、子どもの自尊心を傷つけ、やる気と自信を奪っていることにも気づいていません。

なまけモノのままでは、ダメなのでしょうか?
要領よく手抜きをするのは、いけないことなのでしょうか?
集中力がなければ、成績アップは無理なのでしょうか?

断言します!

集中力がない【なまけモノ】だとしても、要領よく手抜きをしながら成績アップする方法はあります!

私自身、その方法で学年最下位の田舎ヤンキーから早稲田大学に合格できました。そして、過去29年間で14,309人の生徒さんが、この方法で大変身しています!

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ゴーイングは、勉強が苦手なお子さんでも『わかる楽しさ』『やればできる』を実感し、短期間で成績アップに導く家庭教師です。
まずは、ゴーイングのホームページで他との違いを比べてみてくださいね。

頑張らなくても【3つのアイテム】で楽しくラクラク成績アップ!

ご紹介が遅れてすみません。家庭教師ゴーイングの代表の齋藤義晃(さいとうよしてる)と申します。

偉そうなことを言ってしまいましたが、先ほどから出てくる【なまけモノ】というのはズバリ私のことです。
私自身が学年最下位の田舎のヤンキーの時、自分の学力の低さ、集中力なさを十分に自覚していました。さらに、普通の人と同じ勉強をこなす自信もありませんでした。

『自分の実力だけで合格するのは絶対に無理』と思っていたので、何か良い方法はないか?と合格体験記を読んだり、できる人のやり方を観察しているうちにたどり着いた答えが、今からご紹介する【成績アップの3つのアイテム】です。

アイテム1【他力】
親や学校の先生、先輩など個人的に気にかけてくれる人の存在

大勢の中のひとりではなく、自分のことを全面的に気にしてくれる。そして自分に合ったペースで、必要なことを必要なタイミングで教えてくれる人のことです。

弱っている時には励ましてくれて、ダラケている時には厳しく、メリハリを持って接してくれる人。目標達成のために一緒に頑張ってくれる存在とも言えます。

自分ひとりだけならついダラケたりナマケたりしてしまうことでも、信頼する誰かと一緒ならそこで本当の底力が出てくるものです。

スポーツ選手にも一流のプレーヤーには必ずコーチがついています。
自分の怠け心や弱さを自覚したうえで、スポーツ選手にとってのコーチのように【他力】を上手に活用します。

そういった自分以外の人との関係をチカラに変える!(=他力)。
そんな【他力】を上手に活用するのが、やる気に直結してくるのです。

アイテム2【道具】
読んで字のごとく、ノートや教材、文房具

ヒトは土器・石器、農具・工具・文具など道具を進化させることによって自らの能力を進化させてきました。 当然、勉強に関しても例外ではありません。
いつも使っている文具を進化させることによって、成績アップするのは当然!

数年前にベストセラーになった【東大合格生のノートは必ず美しい】(太田あや著/文藝春秋)をご存知ですか?

美しいノートとは、視覚的に整理された見やすいノートのこと。
整理されたノートを書くと頭の中がスッキリと整理されて、勉強も仕事も面白いほど成果が上がります。

お子さんは今、どんなノートを使っていますか?

  • 見返す気力を奪う【きたないノート】
  • 黒板を丸写ししただけの【コピペノート】
  • 余白のないギューギューの【すし詰めノート】

ほとんどのお子さんがどれかに当てはまると思いますが、当たり前です。
なぜなら、このようなノートを使っていても誰も正してくれたり学校でノートの取り方まで教えてくれないのが現実だからです。

もし勉強が苦手だとしたら…、もし一所懸命やってるのに成果がいまひとつ…、と感じているとしたら、それは能力や才能の問題ではなく原因は【ノート】にあったのかもしれません。

それは、ズバリ!『自分のレベルに合わない教材を使っていては、成績アップは不可能』だということです。

実際、ピアノ・書道・そろばんなどの習い事ですら、初心者や入門レベルから中級・上級レベルまで教材やカリキュラムはレベルごとに用意されています。

それなのになぜ、勉強に関しては勉強が苦手なお子さん向けの教材や授業がないのでしょうか?

成績3以下や入門レベル
【ポイント】を中心としたシンプルな教材じゃないと理解できません

成績4以上や中級レベル
【ポイント】だけではなく、適度な例題や問題数をこなしながらパーフェクトを目指します

成績5以上や上級レベル
成績4以下や中級レベルに人に対して積極的に『教えてあげる』ことを通して、さらに自分の中に知識を整理していきます

ざっと挙げただけでもこんなにも違うのです。
それぞれのレベルに合わせたポイントに基づいて学習するからこそ、上達や習得が可能になるものです。

かといって何冊も教材をこなす必要はありません。
1冊のテキストを10回20回と繰り返すほどに知識が整理されて、やがて大きな自信と実力につながります。

アイテム3【自力】
要するに『やる気』と『やり方』です。

誰のサポートも得られず必要な道具も持たずに頑張っても、才能や能力に恵まれた人でなければ始める前から負けは確定です。
そのことを知らないばっかりに、みんなココから始めるので挫折します。

1つめの【他力】や2つめの【道具】は一瞬で手に入れることができます。
お金で買ったり、環境を変えたりですぐにその効果は実感できます。

ですが、3つめの【自力】だけはすぐに手に入るものではありません。
人によっては『つかんだ!』と実感するまでに3ヵ月、半年…1年かかる時もあります。

だからこそ【他力】と【道具】のサポートを最大限に活用しながら、ゆっくりと確実に育んでいく必要があるのです。上手くいく時もあれば、全然ダメな時もあります。時には自信がなくなったり、挫折しそうになったり…。

ですが、そんな経験が自分の中に少しずつ蓄積して、その中で身についた実体験が【本物の実力】になっていくのです。

そうやって一瞬で身につくものでないからこそ【他力】と【道具】のサポートが必要なのです。

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この記事を書いた人

齋藤 義晃 / 勉強プランナー

メッセージ:
不良でビリから2番目、偏差値30台。そこから独自で確立した勉強法で早稲田大学に合格。この経験を活かし、家庭教師として53人の生徒を第一志望校に合格に導き、在学中に「家庭教師のゴーイング」を設立。勉強が苦手な子専門として実績29年。今でも現場の中心に立ち17,000人以上の相談を解決。心理カウンセラーの資格を取得し、不登校・発達障害の生徒さんへのサポートにも力を入れています。

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