学習のコツ

小学生の読解力をグングン高める15の方法

この記事を書いた人

齋藤 義晃 / 勉強プランナー

「うちの子、読解力がなくて…」
「小学生に読解力ないのは仕方ないのかな?」
「国語はあきらめた方がいいかも…」

こんなことでお悩みではありませんか?

親御さんにとって国語は大きな悩みになりやすく、対策も難しいといわざるを得ません。

でも実は…、

ちょっとしたコツで、めきめき国語の実力を伸ばせる方法があるんです!

読書感想文や小論文、その後の受験までずっと、国語の成績の心配がいらなくなる方法があったら、「今のうちに身につけてしまいたい!」って思いますよね?

そこで今日は、小学生から読解力を身に付ける方法を、なんと全部で15個お伝えします!!
これを読むだけで、「国語の勉強ってこうやるんだ!」と目からウロコなやり方満載なので、ぜひ最後までお読みください。



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まずは、ゴーイングのホームページで他との違いを比べてみてくださいね。

目次

小学生から説明文の読解力を身に付ける方法10個!

小学生から説明文の読解力を身につける方法は、全部で10個あります。

これらの方法を①〜⑩まで順番に身につけていくことで、大学入試にも役立つ国語の読解力が身につきます。

スキルアップのコツは、1つずつ確実にこなしていくことです。



読解力向上①語彙力が身についているかを確認する

小学生から説明文の読解力を身につける方法の一つ目は、語彙力が身についているか、確認することです。

この理由は、そもそも説明文を読むのに、わからない日本語ばかりだと何も読めないからです。

語彙力とは、漢字の読み方や単純な語句の意味を知っていることです。

ですから、お子さんが漢字テストであまり良くない点数を取ってきているのであれば、真っ先に語彙力強化からしていきましょう。

また漢字テストはできているけど、単語を知らない子も多いです。

この場合には、市販のテキストを利用して、小学校6年生ぐらいまでの語彙力をつけておくといいでしょう。

「そんなに先まで覚えてしまってもいいのかな?」と疑問に思われる親御さんもいらっしゃるかと思います。

しかし、英語の単語を覚えるのではなく、あくまで、日本語を覚えるので、どれだけ語彙力を高めていても問題はありません。

これらの語彙力の問題が解決できたら、読解力を高めていく勉強を行っていきます。



読解力向上②読書して読むことに慣れる

語彙力が身についたら次に行うのは、読書して読むことに慣れていきましょう。

語彙力がついたと言っても文章を読む訓練は行われていないので、長文を読むだけで疲れてしまうお子さんもいるでしょう。

これでは読解力の訓練をするには体力が足りないので、まずベースとなる読む力を高めていきます。



読解力向上③短めな文章から読み方のルール(文法)を覚える

どんな読書でもいいので読む力が備わってきたと感じたら、短めな文章から読み方のルールを覚えていきましょう。

読み方のルールというと難しいと感じるかもしれませんが、単純な文法を覚えるだけです。

たとえば、「私は」の「は」は主語を表していて、主語は動作の主を指し示す言葉ですよね。

でも、この知識は小学生ではきちんと学習できないことの方が多いです。

ですから、少し背伸びになってしまいますが、中学生用の文法テキストを使って、文の要素をきちんと分けられるようにしていきましょう。

すると、文章がどのように作られているのかわかるので、前後関係や文脈が読み取れるようになります。

ただ文法学習はかなり時間を要するので、次から紹介するテクニックと並行して進めてください。



読解力向上④全体の要約を本文を見ずにできるようになる

文法学習と同時に進めていく読解の学習方法は、全体の要約を、本文を見ずにできるようにすることです。

なぜなら、本文の内容が頭に入っていなければ、どれだけ読解のテクニックを磨いても力にはならないからです。

おすすめの方法は、時間を決めて本文を読み、その後テキストを閉じて親御さんがお子さんに対してどのような内容だったかを聞いてあげること。

その時、親御さんは本文を見ながら本当に要約があっているかを確認しましょう。

また、確認している際に理解ができていないところは、語彙力が足りないのか、それともきちんと読めていなかったのかを確認してあげると、効果抜群です。



読解力向上⑤指示語をきちんと覚える

文法学習を進めていると、指示語の項目が出てきます。

そのとき、『指示語がどのような場合に使われるのか?』『指示語がどこを指すのか?』を確認してください

とくに指示語は問題になりやすい箇所なので、受験やテストまでに時間がないお子さんには、ここだけに絞った勉強も有効です。

難解な説明文になってくると、指示語を捉えられていない場合、文章の前後関係があやふやになり、何も答えられなくなってしまうので注意してくださいね。



読解力向上⑥指示語に線を引く

指示語をきちんと覚えたら、文章に線を引くようにしてください。

ここでのテクニックは、指示語に線を引くだけでなく、どことつながっているか矢印を引いて置くことです。

すると、文章の前後関係がよくわかるようになり、この文章で何を言いたいのか作者の意図もわかるようになります。

ですから指示語は文章を読む過程で、必ず線を引くようにしてください。



読解力向上⑦文章のつながりを意識する

入試問題や実力テストで記載されている説明文の問題は、学者の方や一流の文筆家が書いたものが多く、文章の前後関係がきちんと整理されています。

ですから、文章を読むときには、前の段落とのつながりを意識しましょう。

たとえば、「ここは前の文章のたとえや例示をしている段落だな」「これは前の文章を言い換えた段落なんだな」と理解しながら読み進めていくと、重要な段落とそうでない段落がはっきりしてくるはずです。

すると、集中して読まなければいけない段落がわかるようになるので、問題を解くときの目印になります。

さて、ここまでは文章を読むための技術をお伝えしましたが、次はいよいよ問題の解き方に関するテクニックをお伝えしていきます。



読解力向上⑧問題の意味を捉える

問題を解くときには、はじめに問題の意味を捉えていかなければなりません。

なぜなら、問題の意味がわからなければ、答え方もわからないからです。

そのため、「この問題が意図していることは何か?」というところも、きちんと読み解く必要があります。

国語の読解問題で良く出題されるのは、以下のような問題です。

● 指示語が示すところを読み解く問題
● 「このように」とまとめられているところが何かを説明する問題
● 説明文中で作者が意図的に使っている語句の説明問題
● 全体の要約問題

ほとんどの問題がこれらの分類に入るので、どう答えればいいかの基準としてください。



読解力向上⑨問題を解く

ここまで学習が進んだら、問題を解いていきます。

問題を解くときには、必ず制限時間を守って解くようにしてください。

というのも、受験やテストでは解答時間が決まっていますし、説明文だけでなく小説問題も解かなければならない場合が多いからです。

国語の読解力を向上させる目的は、テストでいい点数を取ることなので、時間内に解くというスキルも同時に高めていく必要があります。



読解力向上⑩答えの導出方法にズレがないか確認する

最後は、国語の問題を解いたら、答えの導出方法にズレがないかを確認していきましょう。

この理由は、読解力の向上には点数が必要なのではなく、答えの出し方がどれだけ合っているかを確認するのが大事だからです。

たとえば、テキストの問題では満点が取れているのに、本番のテストでは点数が取れていないとなると本末転倒ですよね。

そのため、説明文の読解問題が解けたら単純に丸付けをするのではなく、解説の読み込みに時間をかけるようにしてください。

とくに読解問題に取り組んだことがないお子さんだと、解説の読み込みを適当にしてしまう恐れもあるので、親御さんがチェックすると効果が高くなります。



小学生から小説の読解力を身に付ける方法5つ

ここまで説明文についてのテクニックを詳しく解説してきましたが、次は小説の読解力を身につける方法を5つ紹介していきます。

● 登場人物を押さえる
● 時系列を押さえる
● 情景描写を押さえる
● さまざまな表現方法を考える
● 心情の移り変わりを押さえる

説明文のテクニックだけでは読み解けない問題もあるので、ぜひ参考にしてみてください。



小説読解コツ①登場人物を押さえる

小説問題を解くコツの一つ目は、登場人物を押さえることです。

複雑な小説問題になってくると、登場人物が複数出てくるので、誰が何を言っているのかをきちんと確認しておきましょう。

そのときには、◯や△を使って名前を囲み、登場人物ごとにわかりやすくしておくと効果が高いです。



小説読解コツ②時系列を押さえる

また小説問題では、時系列が複雑になっているものがあります。

たとえば、現在→過去→現在→過去と時系列が入り乱れてしまう小説もあり、小学生は混乱してしまいます。

そんなときは、段落の上に時系列を書いておけば解決できます。

時系列を間違えてしまうと、結局登場人物がどうなったのかがわからず、全体のまとめで大きく失点する原因になります。



小説読解コツ③情景描写を押さえる

小説特有の問題として情景描写があります。

情景描写とは、作者がその時の心情を反映して読者に伝えようとすること。

とても難しい点なので、例を出すと、

「彼女は寒空のもと、ふーっとため息をついた」

こんな文章があったとしたら、少し悲しそうな雰囲気が文章から読み取れるはずです。

この情景描写は小説問題でとくに重視されている点なので、読み解けるようにならなければ点数は取れません。

ですから、さまざまな表現方法を知って、どのように使われているのかを確認しrていきましょう。



小説読解コツ④さまざまな表現方法を考える

情景描写ではさまざまな表現や語彙が使われて、そのときの登場人物の心情を反映します。

たとえば、「寒空」と「太陽が輝く空」であれば、どちらの方がポジティブな意味で使われると考えられるでしょうか?

答えは、「太陽が輝く空」ですね。

「太陽」という温かい物体と、「輝く」というポジティブな表現があって、全体的に肯定的な意味がありそうです。

もちろん、前後の文脈によってこのポジティブかネガティブかは移り変わるので、この点には注意しましょう。



小説読解コツ⑤心情の移り変わりを押さえる

最後は情景描写を通して、心情の移り変わりを押さえるのも、小説問題を読解するポイントです。

というのも、小説問題の最後には全体の流れを確認する問題が、選択問題や要約問題として配置されている場合が多いからです。

この移り変わりを正確に追えていないと、小説問題はかなり難しく感じてしまいます。

ですから、時系列を押さえるとともに、心情を押さえるトレーニングも必須とまります。



小説・説明文の読解力向上に役立つ小学生ドリルの見つけ方

さてここまで小説・説明文の読解力向上に役立つテクニックをお伝えしてきましたが、これらの『テクニックを全て満たすドリルの探し方』が気になる親御さんもいますよね。

最もおすすめしているのは、問題よりも解答や解説の方が分厚いもの、もしくは、解法のテクニックがきちんと整理されているものです。

中には教師用の教材として販売されているものもあるので、塾や家庭教師の先生と相談して決めるのもいいでしょう。

また、市販用でも解答・解説の方が分厚いものはあるので、そちらを利用しても大丈夫です。



小学生の読解力が下がっている原因

小学生の読解力が下がっている原因は、どのようなものがあるのでしょう?
具体的には以下のとおりです。

● SNS の絵文字で伝えたいことが伝えられる
● スラングによって文法がおざなりになっている
● 活字離れ
● 家族間での会話の変化

それぞれ解説していきますね。



SNSの絵文字で伝えたいことが伝えられる

小学生の読解力が下がっている原因の一つ目は、 SNS で利用される絵文字が原因です。

なぜ絵文字が原因なのかというと、伝えたいことを一つの絵にして表示できるからですね。

たとえば、「頑張る」という意味を絵文字にしてみるとわかりやすく、単語+絵文字だけで「〇〇を頑張る」という風に相手に伝わります。

とすると、文章にしなくても伝わってしまいますよね。

このように絵文字を利用することによって、頭の中にある思いを簡単に表現できるようになると、とくに表現を気にせずとも相手に伝わりやすくなります。

その他にも、LINEスタンプを使って相手に伝えるシーンも日常生活の中では沢山ありますね。

このように現代社会では、コミュニケーションのために文章を考えなくても良くなっているので、読解力もあわせて低下していると考えられます。



スラングによって文法や意味がおざなりになっている

スラングとは、特定のグループ間にのみ使われる言葉で、日本では「やばい」や「めっちゃ」という言葉が若者の間で使われています。

もちろん、親御さんの世代でも使われていますが、子どもたちはこれらの言葉を日常的に使っているので、文法や意味がおざなりになっていると考えられます。

たとえば、「やばい」という単語は、「とても良い」という意味と「非常に悪い」、その他にも会話の文脈によってさまざまな違う意味で使われていきます。

すると、ほとんどのシチュエーションで使えることになり、この一言で会話が終わってしまうんです。

このようにいろいろ伝えなければならない単語を省略して伝えていると、文章になったときに長くなった情景描写やまとめが理解しにくくなります。



活字離れ

また活字離れというのも、多くの小学生の読解力向上を妨げています。

というのも、最近ではYoutubeやtiktokといった動画コンテンツが急速に普及していて、文章を自ら読む機会が失われているからです。

動画コンテンツだと、耳から入ってくる情報だけになってしまい文章を理解するといった機会が失われてしまいます。

ですから、動画コンテンツを楽しむのもいいですが、それと同時に小説や新聞といった活字を読んで楽しむこともあわせて行ってくださいね。



家族間での会話の変化

最後にLINEといったメッセージアプリの発展によって、家族間の会話にも変化が起こっており、文章力が低下しています。

というのも、何かしらのメッセージを送るときに、いつ・どこで・なにをするという情報を抜いてお子さんと親御さんの会話が成り立ってしまうからです。

たとえば、簡単なLINE上の会話例をお示しすると以下のとおりです。

お子さん「〇〇さんと遊んでくる」
親御さん「了解」

このような会話が日常的になっているご家庭と思います。

一方、電話の場合には短時間で複数の情報を伝えられるので、5W1Hを伝えやすくなりますよね。

たしかにメッセージアプリは簡単に親御さんと連絡が取れるツールですが、その分会話も簡易化されやすいので、お子さんにはきちんと情報を伝える訓練をさせるようにしてください。

すると、何を伝えなければならないかがわかるようになり、必然的に読解力と文章力が鍛えられます。


小学生で読解力を鍛えるメリット3つ

ここまで小学生の読解力が低下している原因をお伝えしましたが、そんな低下気味の能力を鍛えるとどんなメリットがあるのでしょうか?

具体的なメリットは以下のとおりです。

● 国語の読解スキルは大学入試まで通じている
● 他の教科でも読解力が役立つ
● 大人になってから役立つ場面が多い

さっそく、解説していきます。



国語の読解スキルは大学入試まで通じている

国語の読解スキルは小学校から大学まで一貫して変わらないものなので、大学入試まで同じテクニックが利用できます。

とすると、小学生段階で大学入試に通用する読解力が身についているお子さんと、身についていないお子さんでは、その後の勉強の効率も変わってきます。

ですから、国語の読解スキルは早いうちから取り組んでおく必要があるのです。



他の教科でも読解力が役立つ

ちなみに昨今の高校入試から大学入試に至るまで、さまざまな教科で長文読解が求められています。

国語以外でも、理科の実験内容を読み解いたり、社会の資料を読み解いたりする必要があるからです。

過去には暗記教科と呼ばれていたこれらの教科でさえ、長文が出題されるようになり、ますます国語の読解力が試されるようになっています。



大人になってから役立つ場面も多い

お子さんが大人になり就職したときに、アパートの賃貸契約や市役所・区役所での書類提出などさまざまな場所で読解力が試されていきます。

法律の用語であったり、業界用語であったりと多くの日本語を理解していく上で、読解力は必ず必要になってくるでしょう。

また、読解力はそのまま人の話を理解する力にもつながります。

ですから、小学生のときから読解力を向上させ、日本語で苦労しないようにスキルアップを目指していきましょう。



国語の読解力を日常生活で向上させる方法

最後の項目では国語の読解力を日常生活で向上させる方法をお伝えしていきます。
具体的な内容は以下のとおりです。

● 新聞の社説を読む
● 親子でニュースの討論をする
● 親御さんの方も最低限正しい文法的素養を身に付ける

それでは、解説していきます



新聞の社説を読む

活字離れが進む日本で、毎日新しい説明文を読む機会を作るとすると新聞の社説が一番効果的です。

新聞記者でも熟練した方が書いている文章なので理解しやすく、社会問題に対して色々な考えを知れるのでおすすめです。

この社説を有効に利用するには、お子さんと同じように親御さんも社説を読み、どう理解したかを討論するといいでしょう。

社説は説明文とかなり似ているので、新聞をこの機会にご家庭で取ってみるのもいい試みです。



親子でニュースの討論をする

またご家庭で新聞を取らないのであれば、親子でニュースの討論をするのもいいでしょう。

たとえば、ニュースの一部を切り抜いて「あなたはどう思ったの?」と質問を投げかけてみて、お子さんから自由に意見を伝えてもらいましょう。

そのときに、「なぜそう思ったのか?」の結論から伝えることを意識すると、説明文を読み解くスキルにつながります。



親御さんの方も最低限正しい文法的素養を身に付ける

最後はお子さんへ正しい日本語を伝えるためにも、親御さんの方も最低限の文法的素養を身につけていきましょう。

というのも、意外と大人であっても間違った助詞の使い方や指示語の使い方をしているからです。

小学生の読解力向上のために、語彙力と文法力は必須になりますから、親御さん自身もきちんとした能力を身につけておくと仕事とご家庭で役に立つはずです。



小学生のうちに読解力を身につけておくと、生涯のスキルになる!!

小学生からでも、大学受験につながる国語の読解力を身に付けることは簡単です。

ただし、お伝えしたように語彙力と文法力が基礎になければ、どれだけ読解力のスキルを身につけても、本文が読めずにどんどん点数が落ちてしまいます。

ですから、小学生の最初は焦らずにじっくりと語彙力と文法力を身につけましょう。

すると、テキストの問題も読めるようになり、その後の読解スキルが効率的に手に入るようになります。

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この記事を書いた人

齋藤 義晃 / 勉強プランナー

メッセージ:
不良でビリから2番目、偏差値30台。そこから独自で確立した勉強法で早稲田大学に合格。この経験を活かし、家庭教師として53人の生徒を第一志望校に合格に導き、在学中に「家庭教師のゴーイング」を設立。勉強が苦手な子専門として実績29年。今でも現場の中心に立ち17,000人以上の相談を解決。心理カウンセラーの資格を取得し、不登校・発達障害の生徒さんへのサポートにも力を入れています。

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