中学生の指導法の強み

予習復習のやり方

「予習復習は大切だぞ」「ちゃんと予習復習をやっておくように」
と学校や塾などでもよく言われますよね。

でも、なぜ予習復習が大切なのかご存じですか？
それは予習復習こそ最もカンタンに点数アップできる方法だからです。

定期テストは学校の授業で習った内容をどれくらい理解しているか確認するもの。
つまり、学校の授業が理解できていればテストで高得点が取れるわけです。

授業を理解するのに最もカンタンで効率的な方法が、予習復習なんです。それなのに…。
ほとんどのお子さんが予習復習をしていません

これには小学校と中学校の授業の違いが大きく関わっているんです。

中学校の授業には、予習復習がない？！

意外と知られていないのですが、小学校では1回の授業で前回の授業のおさらい（復習）と今回学ぶ内容、そして次回の授業の準備（予習）がセットになっています。

小学校では授業中に予習復習を繰り返しやってくれていたんですね。だから授業を聞いているだけでも理解がしやすかったわけです。

ところが中学校は授業の中で予習復習はやってくれません。
予習復習が無くなった分、1回の授業で習う内容が増えて、さらに授業の進行も早くなります。

しかも前回の内容が理解できている前提で授業はどんどん進んでいきます。

つまり、中学校では自分で予習復習をしなければ理解が追いつかず授業に遅れがちになってしまうんです。
お子さんはこんな状況になっていませんか？

予習復習は、中学生にとって不可欠な習慣。なのに…

学校や塾では予習復習の『大切さ』は教えてくれるものの、予習・復習の『やり方』までは教えてくれないのが現状です。

大切なことなので、もう一度言います。

予習復習こそ最もカンタンに点数アップできる方法です。

成績の良いお子さんは、この予習復習の習慣が自然とできています。
でも、それもほんの一部のお子さん。

「予習復習って何をしたらいいの？」「毎日やるのは大変そう…」「部活が忙しくて予習復習やる時間なんてない」そんなお子さんがほとんどではないでしょうか。

そんなお子さんは家庭教師のゴーイングにお任せください。
どんなお子さんでも毎日続く予習・復習のやり方から教えています。

1日たった7分。ゴーイング独自の予習復習のやり方

ゴーイングの予習復習のやり方をほんの少しご紹介すると…

予習

テキストに授業の要点がまとめてあるので『わかること』と『わからないこと』をチェックするだけ。
なんと予習だけなら1分か2分で充分取り組める《他にはない》学習方法。夕食前や寝る前など、ちょっとしたスキマ時間で予習することができます。

学校の授業で復習

学校の授業は、予習でチェックした『わからないこと』を重点的に聞くだけ。
いつもより集中力をもって聞くことができるので、授業の理解度がグンとアップします！

なるほど納得メモ

中学3年間の授業時間数は、主要5教科だけでも1,925時間にもなります。
せっかく勉強するなら、この時間を味方につけることが一番効率的。
学校の授業をしっかり聞いて、家庭学習を最も短時間で終わらせることが勉強を習慣づけるコツなのです。

帰ってから復習

学んだ知識を自分のものにするためには、その日のうちに復習することがなによりも大切。
そこで、担当の家庭教師が復習の内容をお子さんのペースや理解度に合わせて厳選。お子さんはその問題を解くだけでOK。
お子さんのペースや理解度に合わせてやるべきことを絞っているから、お子さん一人でも5分でラクラク復習できるんです。

家庭教師の指導で復習

あとは家庭教師の指導日に、予習・授業・復習の段階で出てきたわからない点や苦手な点を指導日にまとめて解決！
お子さんがしっかり理解できるまで担当の先生が根気強く指導するので、理解度も高まりその週の授業の内容が取りこぼしなく身につけられます。

このように、ゴーイングの予習復習のやり方なら、お子さん自身で勉強する時間は1日7分。
短期間で無理なく反復学習できるから、学校の授業で習った内容が身につくんです。

ゴーイングなら予習復習の習慣がカンタンに身につく理由

例え良いダイエット方法があっても、一人で頑張ってやる気や習慣を継続するって大人でも難しいですよね。
勉強も同じです。ましてや勉強が苦手な子ならなおさらです。
でもゴーイングなら、勉強が苦手な子でも予習復習がカンタンに身につく理由があるんです。

理由1！相性ピッタリの先生を厳選　

「この先生とならがんばれる！」というお子さんの気持ちが大切。だからこそ、どんな先生が教えてくれるかが予習復習の習慣を身につけるうえでとても重要です。
そこでゴーイングでは家庭教師の選出に特にこだわっています。学歴よりも人間性重視で、お母さんに負けないくらいお子さんに対して親身に考えられる、情熱を持ったお子さんの性格や好きなことにピッタリの先生を選んでいます。

ゴーイングの先生は『勉強ができなくて苦しかった』など、お子さんと同じような経験がある人がほとんど。勉強で悩んでいるお子さんの気持ちに寄り添い『どうしたらできるようになるのか？』ととことん親身になって指導します！

理由2！児童心理学を取り入れた『やる気』が出る声かけ

ちょっとした声かけ一つでやる気は大きく変えられます。
ゴーイングが実践しているのが、児童心理学に基づいた《やる気を伸ばす言葉がけ》。努力して達成したことはどんなに小さなことでも褒めて自信を深めていきます。
達成感を感じやすくなり「次も頑張ろう！」という気持ちが育ち、一人でも予習復習を頑張れるようになります。

理由3！1週間の学習計画を一緒に作成

家庭学習が続かない原因のひとつは『やろう』と思っても何を勉強したらいいかわからないこと。
そこでゴーイングでは、学校の進み具合に合わせて1週間分の予習・復習学習計画を家庭教師がお子さんと一緒に立てていきます。
自分のペースでできるように計画をたてるので『ちゃんとやろう』という自覚が生まれ、言われなくても一人で机にむかえるようになります。

理由4！ひとりの時の『わからない』をすぐに解決！

家でひとりのとき『わからない問題』があると手が止まってしまいますよね。これは家庭学習が嫌になる大きな原因です。
ゴーイングでは『わからない!』と思ったとき、LINEで24時間いつでも何回でも質問できるのでその日のうちに解決できる！だから手を止めることなく進められます。

実際にゴーイングで予習復習の習慣がついた子が続々と点数アップしています！

ゴーイングで予習復習の習慣がついて点数アップ・成績アップしたお子さんのリアルな声をほんの一部ご紹介！

提出物を出さなかったり、不登校気味になっていたユウさんが心配だったお母さんでしたが…

毎日学習の習慣がついたことで提出物はもちろん学習への意欲も出てきて学校にも毎日行くようになりました！

中3ユウさんのお母さん

毎日の学習の習慣がつき、自分で考えながら提出物や学習を取り組んでいます。学校の先生からも連絡があり、小プリントテストや提出物の出来が以前よりもはるかに良いです！と他教科に対しても評価が良くなっているそうです。本人も学校の先生の説明が？！とあるそうですが、田中先生に聞き、自主学習等で学校の授業に出ても理解して授業に参加でき、今は毎日学校へ行き、授業へ参加し、提出物も出し、本人曰く今の所完ペキに進んでいっている様です。安心して見ていられ朝も送り出せる様になりました。

学習の習慣がつくことで起こるユウさんの変化はとても嬉しい報告です！自ら勉強に取り組むようになり質問も多くなった！と先生も喜んでいますよ！
何をどうしたら良いか解らないまま、やみくもに勉強していたソウタくん

勉強のやり方が解って目標が出来たので今はやる気に満ちています！

ソウタくんのお母さん

１カ月がたち、少しずつ学習の習慣が出来てきました。今までは何をどうしたら良いのか解らないまま勉強して来たので、解った！今日はこれをやろう！と目標が出来指導日も先生が来る前から机に向うこともあります。勉強も少し楽しくなったのか？…(笑)期末試験で少しでも問題が解けると又自信になるでしょう。田中先生よろしくお願いします。

ソウタくんが机に向う時間が長くなったのは、勉強が分かって楽しくなってきたからだね！嬉しい！